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Channel: QLifeがん » 2011年度「がん情報の不足感」実態調査
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がん情報の不足感~2011年度 第2回「がん情報の不足感」実態調査~

「がん情報の不足感」について、今回の調査から以下のことが分かりました。 2010年と同様に、がん情報は「不足」とする人の方が多い 「足りている」が約28%だったのに対し、「不足している」は約46%。がん患者本人は「足りている」とした回答が多いものの、家族や、親戚友人恋人においては、不足を訴える割合が多い結果となりました。医師やカルテとの距離が関係しているように思われます。...

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治療法の認知・理解~2011年度 第2回「がん情報の不足感」実態調査~

「がん治療法の認知・理解」について、今回の調査から以下のことが分かりました。 「先進医療」「標準治療/標準療法」についての認知・理解は乏しい...

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治療法の選択~2011年度 第2回「がん情報の不足感」実態調査~

「がん治療法の選択」について、今回の調査から以下のことが分かりました。 「治療法の選択」において、本人と家族とでは、納得度に大きな違いがある 家族は本人よりも治療法選択が不本意だったと考える人が多いことが分かりました。 お金があれば別の選択肢にしていた可能性ある 本人15% : 家族32% もっと良い選択肢が他にあるのではと思っていた 本人38% : 家族64%...

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患者視点の情報~2011年度 第2回「がん情報の不足感」実態調査~

がんに関する「患者視点の情報」について、今回の調査から以下のことが分かりました。 「患者視点」の情報の不足感はさらに拡大している 52.2%が「患者視点の情報が不足している」と回答。「がん情報全般」の不足感よりも大きな割合。2010年調査結果と比較すると、「不足感」がより拡大しています。 医療者が「患者視点での情報提供」するカギは、タイミング・内容・品質・語彙・対象面などにある...

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患者会~2011年度 第2回「がん情報の不足感」実態調査~

「患者会」について、今回の調査から以下のことが分かりました。 多くが「患者会」に対して具体的イメージを持ち合わせていない 約7割が患者会のイメージに、「どちらでもない」と回答。患者会参加経験者に絞ると46%が「良いイメージ」を持っています。 患者同士の交換機能が評価される一方で、外観が否定されている 良いイメージの具体的内容キーワード : 「交換」 「同士」 「共有」...

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